“ TIMEsHAND(タイムズハンド) ”とは、
オリジナル木型no,168Mの
シルエットを最大限に表現する為に最良の、
“ 製法・甲革・デザイン の組み合わせを追求し、
一足を創り上げる 取り組みとなります。

木型no,168Mについて⇒


靴の骨格 とも言えるほど、

靴を製作する上で最も重要と考えている木型。

この木型を忠実に靴に反映させる為には、
製法・デザイン・甲革の
3つの要素は必要不可欠です。


どんなに良い木型でも、
このうち1つの要素が満たされなければ、

木型のシルエットが伝わらない靴に仕上がります。


The Ruttshoes &Co.は、
今まで共に取り組んできた浅草靴職人とによるハンドソーン・ウェルテッド製法に、
木型を活かすために最良と考えるデザインと
甲革をセレクト。

これら 3つの要素の掛け算 によって
創り上げた一足を、
見て、履いて体感していただけたら幸いです。


限られた時間の中で、
自分は何を残したいのか、
何を伝えたいのか。

自分自身に問いかけ、
出た答えの一つがこの取り組みでした。

この想いが宿って、形となった靴。

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