木型は、
" 靴の骨格 "とも言えるほど、

靴を製作する上で最も重要と考えています。

オリジナルで開発した木型 no,168M の
シルエットを忠実に表現したいという想いから、
HAND MADE(Handsewn Welted製法)の
取り組みをはじめました。

HAND MADE
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木型no,168Mについて⇒

ラッドシューズは
木型を忠実に表現したいと思い、
Goodyear Welt製法の時も、
『吊り込み』という工程は、機械ではなく、
職人による “ 手作業(ハンドラスティング) ”
で行っております。
そうする事で、
木型に甲革を沿わせることが出来きます。

木型のシルエットの美しさを表現でき、
さらに、機能的な部分で言うと、
土踏まず部分のホールド感にも繋がり、
機能美を感じる1足に仕上がります。


浅草は革靴を製作する上で、
環境が整っている街です。

古くから地場産業が盛んで、
資材も豊富にあり、さらに、
それぞれの工程ごとの得意な工場があります。

私自身が直接見て、体感して
選んだ資材を、
裁断 ⇒ 縫製 ⇒ 吊り込み ⇒ 底付け と工程ごとに
その技術が特化した工場・職人へと繋がり、
1足を仕上げております。
 




甲革はアメリカや
ドイツ、フランスなどから仕入れ、
中底革やアウトソールの革底はイタリアから、
WELTパーツはアメリカから、と

靴となる資材は
アメリカやヨーロッパ中心に海外から仕入れて、
それらを“ 浅草 ”に集結させ、
独自の目線で創出したデザインと、
浅草の靴職人の技術を融合させた靴が
The Ruttshoes &Co.となります。

浅草の各工程の靴職人たちによる、
浅草HAND MADEを
体感していただけたら幸いです。

HAND MADE
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